沿革 クラブロータスは、1979年10月、英国クラブロータスのジャパン・エリアとして発足しました。以来、英本国との友好関係を保ちながら、日本独自のクラブ運営を行い、今日に至っています。 この間1987年にはJAF準加盟クラブとなり(登録名/クラブチャップマン)、同時にレーシング部門を設置。モータースポーツの分野でロータス本来の魅力を堪能すべく、ジムカーナやサーキット走行会の開催に力を注いできました。 活動及び特徴 主な活動は年10回のミーティングで、その内容はツーリング、親睦会、スピード行事、各種イベントへの参加などがあります。 会員は現在約50名。北海道から九州までほぼ全国を網羅しており、年齢層も30〜40代を中心に20代から60代と幅広くなっています。いずれも知識経験共に豊富な、筋金入りのロータス・フリークといえます。 会員所有の車輌は1960〜70年代のエラン、セブン、ヨーロッパを中心に、エスプリ、M100エラン、ケーターハムも多くなって来ました。クルマの基本設計を尊重し、必要に応じて改良を加える、いわゆる穏健派が主流となっています。 当クラブで特筆すべきは、特定のショップが介在しない「純粋なオーナーズクラブ」であること。従って、会員相互間の結び付きは極めて密であり、その目的は「1台のクルマから生涯の友を得る」ことにあります。 |
1999年5月吉日 |
2022年度の執行部役員
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