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毎年10月は東北方面福島のスキーリゾート・グランデコ東急ホテル宿泊ツーリングを実施しています。今年も又紅葉のツーリングの季節がやってきました。
ツーリングの目玉は同じ様なコースを通過する日本版ミレミリア「La Festa MilleMiglia 2018」の見学が出来る事です。参加者はゲストの4人を含め10人です。
関東から、FK氏、W氏、H氏、日曜参加のN氏、ゲストのK氏、私F。
東北から、HY幹事長、その御令嬢、ゲストKO氏、ゲストKUMA氏。
関東組集合場所 友部SA にて
事故渋滞で集合時間より30分遅れで全員集合でした。(想定内・・・) |
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最初の休憩は茨城県内最後のパーキングエリア関本PA |
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関東組は「滝桜」で有名な福島県三春のお蕎麦屋さんにて早目の昼食。もちろん、名物「滝桜」は咲いていません(笑)。異常気象で一部地域では桜が咲いた様ですが。
いったん磐越自動車道を降りて、地元では結構有名な「三春 そば遊膳 たむら屋」に立ち寄りました。
肝心のお蕎麦の写真がありません・・・食べるのに夢中で誰も写真を取りませんでした。
「かも蕎麦」は美味しかったです。東北においでの節はお立ちよりください。 |
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再び磐越道に乗って東北組と集合予定の五百川PAに向かいました。予定よりかなり早く到着。無事仙台の幹事長とゲストでお越し頂いた娘さんと合流出来ました。 |
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ミレミリアのチェックポイントの一つ会津若松市内の鶴ヶ城に向かって一路磐越道を走ります。
観光シーズンで会津若松市の渋滞が心配されたのですが、大した渋滞も無く鶴ヶ城城内の一般客駐車場に到着しました。今回のゲストのK氏にもここで合流しました。 |
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2時50分の最初の参加車両が、到着する予定。出迎えの旗と参加者、参加車両のリストが載ったパンフレットを貰って眺めながら待ちます。
日本版ミレミリアは1997年から始まり既に20年の伝統を持つイベントだとパンフレットに書いてありました。清水國明、酒井正明などの有名人も参加しています。一度は見学したかったイベントです。スタートが都内ですので、ご覧に行かれた方も多いと
思いますが、コース上のチェックポイントに出掛けるのも楽しいです。 |
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見学途中から雨が降り始めました・・・。
全車通過を見学しているとホテルの晩餐に間に合わないので途中まで見学して、グランデコのホテルに向かいます。
磐越道に乗る頃からバケツをひっくり返した様な大雨に合いました。若干到着時間が遅くなりましたが無事全車ホテルに到着しました。
ホテルでもう一人のゲストのKUMA氏と合流しました。
和食のコース料理を頂きました。
写真は・・・取って無い!食い意地が張っているから飲んだり食べたりばかりですみません。
ビールで乾杯後、日本酒、ワインを追加、楽しく夜は更けて行きます。
場所を移して幹事の部屋で二次会です。差し入れのお酒を空け、おつまみを頂きながらさらに夜が更けて行きます。お開きは午前0時・・・。早く寝ましょう(笑)。
ロータス談議に花が咲きます・・・と言いたかったのですが実はほとんど他の話(苦笑)。
翌朝はびっくりするくらいの晴天。何と夕べの雨水が氷ついていました。
さすがは高地のスキーリゾート。 |
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参加のF氏が所用で早朝5時に出発でしたが予定通り出発した様でベッドはもぬけの殻。
7時〜9時が朝食なので、早起きした有志だけでしたが、ミレミリアの宿泊、スタート地点裏磐梯レイクリゾートに見に行きました。6時45分にトップがスタート。
スタート前の緊張感の中、貴重な車を身近で見る事が出来ました。 |
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全車のスタートを見送ってホテルに戻り8時から朝食を頂きました。
ここで、早朝お帰りのF氏と入れ替わりに、日帰り参加のメンバーN氏が到着しました。お疲れさまです。
10時のチェックアウトまでのんびりまったり・・・ですが、報告者の車のヒューズボックス接触不良を直した時にボックスのカバーを付け忘れて無くしてしまいました(涙)。まあ、このくらいのトラブルが無いと・・・負け惜しみ。
ゲストKUMA氏推薦の裏磐梯高原ホテルのラウンジに向けて出発。
何が良いって沼を挟んで磐梯山を望む絶景をコーヒーを飲みながら楽しめるのがとても良いのです。
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お昼近くまで、話込みました。走りに行くのも良かったのですが、紅葉観光で交通量も多くあまり面白くないので、ラウンジでまったり。
場所を移して昼食の予定でしたが、どうやら帰りの高速道路が大渋滞しそうな雰囲気らしい情報でしたので、そのまま帰路につくことにしてここで解散。
東北組と関東組はここで分かれました。日帰り参加のN氏はせっかく来たので少し走ってから帰るとの事でしたので別行動。
関東組は常磐道に入ってから行く時と同じ関本PAで遅めの昼食を取って、ここで解散となりました。
東北方面は15時、関東組も17時までには帰宅出来た様で無事東北方面ツーリングを終了出来ました。皆さんのご協力に感謝します。特にH氏にはいろいろとご協力を頂き、ヒューズボックスの応急処置までして頂き感謝します。
紅葉の素晴らしい景色、美味しい食事とお酒。もっと多くのクラブ員に参加して頂きたいと思います。東北は遠いですが、行く価値は十分です。東北良いとこ一度はおいで。
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文責:古屋 和紀 |