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3月12日の3月のクラブイベントは快晴、日差しにも恵まれ、3月としては暖かい陽気の中、袖ケ浦フォレストレースウェイでの第16回TBCC(Tokyo Bayside Classic Cup 及び 第7回FCD(Family Circuit Day)に便乗した走行会として実施されました。
袖ケ浦フォレストレースウェイは、アクララインを降りて30分程度と都内から近い場所にある 1周 2,436m、400mの長いホームストレートと数々の複雑なコーナーを持つ 走り甲斐のあるFIA格式の安全設備の整った
JAF公認レーシングサーキットです。
今回はTBCCのCrystal Cupに藤浪ジュニアがミニで出場、藤浪シニアは専属メカニックとしての登場です。予選から今回新しく仕立てた(古い)車の初期トラブルに苦しみましたが、Crystal クラス全体の予選4位、決勝ではエンジンマウントの不調、クラッチの切れなくなるトラブル(マスター抜け)に合いながらもジュニアは持前の頑張りでミニクラス優勝を藤浪シニアに持ち帰りました。
(表彰式中央の藤浪ジュニアのちょっと自慢気な表情に注目!) |
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藤浪Mini |
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また、FCD(ファミリー・サーキット・デイ))を利用した走行会の部では関口26Rと高木ヨーロッパ(2リットルアルミブロック ヒューエルインジェクション付のツインカム)は並み居るアルファ、フォードGTレプリカ、セブン、フェラーリ328達を蹴散らして快走を披露していました。(ま、レースで言えばクラブ・ロータスのワン・ツー状態です。!)
関口さんは、本日「自己ベスト更新!」とのこと。次回のSideway Trophyで、更なる活躍が期待されます。(打倒、生沢!)
応援に来て頂いた田村さん、萩原さんのご支援もあり、皆で早春の1日を楽しみました。 |
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関口26R |
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高木Europa |
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本日の応援団 |
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文責:仁科 隆 |
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