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6月1日の日曜日 良すぎるお天気に恵まれて(実際の所、大変暑かったです)
SHCC(湘南 ヒストリック カー クラブ)主催の第51回大磯ミーティングに参加して来ました。
クラブからの参加は、内野エラン、田村エラン、仁科エラン、藤波ジュニアのミニがエントリー、もちろん藤浪シニアはジュニアの車のオーナー兼メカニックとして参加です。
いつのもように黒田さんがサポートに来てくれていましたし、湘南と言えば、忘れていけない黄色いロータス/いすゞのM100エランの中尾夫妻が応援に、また、古谷さん、原さん、田中さんが応援にいらしてました。また、懐かしいところでは、元クラブ員のボート設計者
筧さんがぶらりと応援に来てくれました。
今回のSHCC 大磯ミーティングの目玉の1つめは、5台のロータス47が集合したこと。う〜ん やはり47は、かっこ好いな! 特に白のロータスコンポーネントのマーキングのやつと赤白のゴールドリーフカラーのやつは、かなり「いけてる」と思いました。
目玉の2つめは新型コルベットの試乗会。試乗した内野さんによると「エンジン強力、ハンドリング良い、その上、予想外に良く止まる、快適で実用的なので、皆さん是非1台」と言うことでした。
目玉の3つめはコルベットと並行で実施されたケイターハムの試乗会は普通のやつと黄色いナンバーの軽自動車仕様の2台が来ていました。ジムカーナ1回目と2回目の間の昼休みの試乗会、ロータス乗りとしては、是非 このチャンスを生かしてジムカーナ練習だ・・・と言うせこい考えは僕だけだったと思いますが、仁科、田村、黒田、藤浪ジュニアから内野さんまで、新型ケーターハムでジムカーナ練習。やっぱり新車だし、良く出来ているし、運転易しいし、ジムカーナの練習はさておき セブンは、やっぱり楽しいと言う結論です。
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肝心のジムカーナですが、Cクラス1位は岐阜の新谷さんの26Rのぶっちぎりですが、約3秒遅れてSHCC クラブ員の川口A110が2位、0.143秒差で仁科エランが3位、更にあるかないか分からない僅差0.029秒の差で内野エランが続くという結果でした。
MAクラスにジムカーナ初参加の藤浪ジュニアのミニも1000ccエンジンの悲しさで、1300ccエンジンの皆さんの中には割って入れずと言うところでしたが、無事1000ccクラスで表彰台ゲットしました。
兎に角、今回は、みんな無事にジムカーナを終了して自走で帰れたのでめでたしめでたしでした。 |
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文責:仁科 隆 |
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