植野君が言いました「雨の降らない伊豆ツーリング無い」、と・・・。 今年は、珍しく2日間とも晴れかと期待しましたが、やはり一日は雨でした。しかし初日は良く晴れて、最終合流地の伊豆スカイラン「亀石サービスエリア」には11時ごろ無事全員集合できました。齋藤さんと森谷さんが日帰り参加したため、総勢9人となり、この時点で例年にない人数となりました。久しぶりに五十嵐さんが小田原から懐かしのエスプリで参加してくれました。また中尾さんも伊豆ツーリングの参加は本当に久しぶりで、嬉しかったです。会長も久しぶりのワインディングロードだったようで、随分と大胆な運転を披露したようですね。
浅沼さんはタイガーで初出場でしたが、大丈夫でしたでしょうか。最近は会長始め皆、歳を取ったのでこれでも随分とおとなしい運転になったとのことです。 全員揃ったところで、伊豆スカイランを天城方面に向い、途中、冷川で降り、中伊豆の「ごぜんの湯」へ。なんでも100%源泉掛け流しの温泉だそうで、湯は熱いくらいでした。 さて温泉につかり、汗を流したところで、齋藤さんと森谷さんは帰路につき、他の7名は伊豆高原へ。会長お気に入りのそば屋で昼食。 いつものように美人女将のそば屋でなが〜い昼食を取りました。それにしても3時間は頑張ったでしょうか。 さて、昼食後、宿へ向いました。今回は久しぶりに貸別荘での宿泊となりました。皆さんに約束したマンボウが手に入りほっとしました。貸別荘の管理を任せているおばさんに腕を振るってもらい、刺身と煮つけを味わうことができました。また今旬のイカを刺身で、また鯵は骨せんべいにしてもらったほか、身はまご茶として頂きました。これは伊東の郷土料理の一つだそうです。また近くの山菜を天ぷらにして頂き、これまた美味でした。 夕方、坂倉君と近くの元クラブ員の吉田君が加わり、賑やかな宴会が深夜まで延々と続きました。 こうして楽しい一時はあっと言う間に過ぎ、明けて日曜。やはり雨でした。11時ごろには伊豆高原を立ち、伊豆スカイラン経由で帰路につきました。今回も事故もなく無事に開催することができました。参加した皆さんご協力ありがとうございました。また来年も楽しみにしております。 会長:いつも見事なクラブロータス流法規に則った豪快な運転で、新人もびっくり。ワインディングは満喫できたでしょうか。
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文責:加藤 登志夫 |