このレースには、我がCLUB lotusからは、会長がエリートでそして 私が、ヨーロッパで昨年のクラスタイトルをいただいております。
今回のレースは、
・GF-R に三枝佳五氏(LOTUS23B)
・PH-CUP-1 に私 齋藤真一(LOTUSEUROPA TC)
・CL-S-1 に 会長 大木孝修(LOTUS ELITE MK14)
・GF-T4 に高洲忠文氏(JAGUAR MK2)
でエントリーをしています。
当日の朝、守谷に6時30分の待ち合わせ。6時30分 丁度に到着すると、会長とご家族が、お待ちかね!
三枝さんが、ライセンスを忘れ自宅に戻ったことを知り、早々に筑波サーキットに向け出発。
今日の天気予報は、夕方より雨 と知り 快晴のレースを期待してサーキットに到着。 早々に、レース準備をしドライバーズブリーフィングをすませ、9時20分からの予選が始まりコースイン。今回も34番のポルシェがカッとんで行き、私は、エンジンタイヤの様子を見ながら2週。さあ タイヤも暖まったのでアタックを始めようとすると、なんとオレンジボールに10番のサイン! 仕方なく ピットイン。オフィシャルが待機していて「オイル上がりではないか、白煙が多い」との注意。 いいわけをし、「レーシーなピストンリングを入れているので、オイルが燃えている」と説明、再度コースイン。最終コーナーを全開アタックを始ようとしたとたん チェッカーフラッグ、 予選終了。「何じゃこりゃ」で予選が終わってしまいました。ピットに戻ってみると、クラブ員が応援にきてくれました。中尾さん、古屋さん、高須さんが、会長の予選を応援していました。デフ不調で完走ねらいなんていいながら、なんと 予選を4位で通過! 決勝に期待を持たせる会長でありました。
さて 決勝。私は、予選ブビーでビリから2番。タイヤをいたわり 13週、無事チェッカー。とりあえず クラス1位 で終了。
続いて、会長の応援。スタートダッシュで 3位まで 順位を上げ 快走。前の2台が、15秒ルールにより失格。(CL-S では、今年より1分13秒を切るとピットインしなければならない、15秒を切ると賞典外というルールに改定されました。) コントロールタワーの表示は、2番ながら 表彰式では、なんと 総合優勝! 「なんてラッキーなひと何だ!」といわれながら、ミニスカのレースクィーンよりシャンパンを受け取りシャンパンファイト。
気分は、シューマッハといったところ。
こうして ラッキーな筑波の1日を過ごし帰路へと向かいました。
最後に、応援に来ていただいた 中尾さん、古屋さん、高須さん、当日 携帯が、つながらずご迷惑をおかけいたしました。