Logo 秋の一泊ツーリング

2002/09/28/Sat.〜 29/Sun.

今回も雨!

今回、恒例の「秋の一泊ツーリング」を9月28,29日という日程で東名高速道路 海老名サービスエリアに集合、小田原・厚木道路を経由しターンパイク、伊豆スカイラインを駆って南伊豆へという行程で、宿は眺望と海の幸を堪能と洒落込み民宿 プライベートビーチということで執り行いました。
今回参加したメンバーは大木会長、加藤登志夫副会長、中尾さん、杉浦さん、鳥谷さん、羽鳥さんとお連れの方と私(浅野)の7名でした。

当日午前5時に起床。今年も例年通りというか、初日は雨。9月に入って毎週土日の二日間とも晴れた日が無かったので「やっぱりな」と「仕方ないな」と自分を納得させガレージに向かう。例年のツーリングより足を伸ばす行程(毎年伊豆高原??)なので、前日までに満タン+携行缶に10Lのガソリンを準備しておいた。暖機を済ませ住宅地をそろそろと国道まで抜け出す。横浜横須賀道路を北上、週末の早い時間それも雨にもかかわらず交通量は以外に多い。渋滞もなく7時少し過ぎには海老名SAに到着。いつも一番の橋本さんは今日はいない。しばらくすると、いつもは出発時刻丁度に来る杉浦さんが到着。大木会長もほぼ時間通りに到着。給油を済ませ中尾さんが待っているターンパイク入り口まで走る。

到着すると赤いNew MINI が待っていた。一同「お〜っ」続いてあれこれ質問。十国峠で鳥谷さんと合流の為MINIを先頭に出発。ターンパイクの出口で偶然に藤岡さんのカプチーノと合流。十国峠で鳥谷さんがいつものセブンではなくジャギュワーでお出迎え。「軟弱〜」と揶揄しながらもうらやましがる大木会長と杉浦さん。(この二人はセブンで参加なので凍えていた為)そこへ羽鳥さんの赤いBMWが登場して鳥谷さんは救われた。ここで中尾さんとお別れ。


伊豆スカイラインを南下し加藤さんと合流予定の中伊豆の温泉「万天の湯」へ、いつもなら昼食を兼ねて露天の桧の風呂を満喫するところ、気温も低く天候も雨なので大木会長が「こんなに寒くちゃ湯冷めしちゃうよ。蕎麦屋へ行こう、蕎麦屋へ」の一言で、会長がご贔屓にしている伊豆高原の蕎麦屋へ(女将が目当てらしい)、まだ準備中の蕎麦屋を無理矢理…。

会長ご贔屓の蕎麦屋にて

一息ついたところで135号線を南下、東伊豆、下田を経由し目的地の南伊豆は大瀬町へ。目印の看板を見つけたが、まだ下流町だったので通りすぎると石廊崎に。アレレ行き過ぎてしまったようでUターン。(宿は大瀬町だが入り口は下流町だったようである)
やっとのことで宿に到着。しばしの休憩後、この辺には温泉が無いということを知らされる。下田の歯医者さんの鈴木先生を呼びつけた上、足となってもらい下加茂の温泉宿の日帰り入浴へ。

宿の夕餉 

宿に帰ると丁度夕餉の時間、新鮮な船盛りを堪能。あとは翌日に向け静かに就寝。なんてそんな殊勝な人は誰もいない。「夜の下田まで繰り出すぜ!」と誰かが言ったか言わないうちに鈴木先生がまた呼び出され…(橋本さん来れなくて残念!)

プライベートビーチにて
翌朝なんと雨は上がっていた。筆者のヨーロッパはやはり雨漏りにより床はずぶ濡れ状態。毎度の事だが気合を入れ(直し)て車を拭く。朝食を済ませ、宿の庭から海岸へ下る。「おお、これがプライベート・ビーチ」一同記念撮影。
それぞれ帰途のコースを検討、大木会長と杉浦さん、鳥谷さん、羽鳥さんと筆者はマーガレットラインを通り、松崎を抜ける136号ルートを取ることにした。鳥谷さんはクルージングの予定があるので一足先に宇久須港へ、羽鳥さんは途中一緒に昼食を取り別ルートで、残りの3人はそのまま北上、十国峠まで同行しそこで解散となった。

以上
文責:浅野愼一郎




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