12月3日日曜、恒例のClub LOTUS Racing主催のHigh Speed Slalomが、桶川モーターランドにて開催されました。
協賛:日本Dunlop、Bodyshop Happy、加藤エンジニアリング
桶川スポーツランドは、いろいろなクラブがタイムトライアルを開催することで有名なコースではありますが、ここの使用は当クラブにとっては初めての経験であり、運営、進行方法についての特殊性から、事前にかなりの打ち合わせがもたれました。又、12月開催ということで、エントラントが少ないのではという危惧が担当者の間に持たれましたが、各クラブ員の努力もあって、結果39名もの参加をいただきました。
エントラントの顔ぶれを見ると、このコースのレコードホルダーの方とか、ここでイベントを主催されている方であるとかのかなりのエキスパートのお名前もあり、当初より白熱したイベントとなることが予想されました。
走行方法は、ここでよく行われている3週1セット、2台時間差同時走行方式を取り、計測器を使用しました。
クラス分けは、
C-1:Lotus Class
C-2:Seven Class
C-3:British Sports & Others
とし、まずはもっとも過激な走りが期待されるC-2クラスよりのスタートとなりました。
1セット目は、計測器のチェックの意味も含めて完熟走行としたのですが、さすがに慣れた方は始めからいいタイムをたたき出します。計測器の充電不良や不慣れな2台同時走行の集計で進行に若干の乱れはありましたが、2セット目を終え昼食タイムとなりました。
オフィシャルはこの時間を利用して、協賛頂いた商品を各賞へ割り振ったり、ビンゴゲームの準備をしたりと休む暇がありません。
そうこうしている内に午後の競技が開始され、各車全力でアタックしていきます。スピンする車やらいろいろありましたが競技も終了し、栄えある表彰式が行われました。
結果は、