花模様

Logo6月10日桶川スポーツランド
タイムトライアル

2000/06/10/Sat.

加藤(登)さん(ジムカーナなのに何故かスーツ姿)の実家近くのうなぎ屋にて。
会長は割り勘だと、なんでもかまわず注文する。要注意!

タイムスケジュール

 5:45 三芳PA到着、川瀬、埜沢両氏は既に来ていた。しかし、雨は降り始めた。
 5:50 加藤氏に確認のTELするが電波の届かない所に居るらしく繋がらない。
 5:52 橋本氏に確認のTELするが同様に繋がらない。
 5:55 大木氏三芳PAに到着。
 5:59 大木氏、売店におにぎりを買いに行く。
 6:04 大木氏、おにぎりを食べ始める。
 6:12 大木氏、川瀬氏、埜沢氏、エラン(S1,S2,S3)の相違点について語り始める。
 6:20 杉浦氏がまだ来ない。大木氏、すこし苛つき始める。
 6:30 大木氏、苛つきながら「何時に出れば間に合うんだ」と尋ねる。
 6:33 大木氏、すこし怒ってきた。橋本氏にTELする。怒りを押さえることは出来ない。
 6:35 杉浦氏が前日から三芳PAに泊まっていると言う情報から全員でPA敷地内を捜索する。
 6:40 タイムリミット、杉浦氏を除き全員でPAを出発。
 6:55 高速を降り一般道を走行する。大木氏、前を行く埜沢氏を煽り始める。
 7:20 桶川スポーツランド到着。橋本氏に会釈する。

そこに、な、な、な、なんと、杉浦氏が来ている。

 7:22 杉浦氏の三芳PAに来なかった言い訳を聞く。
 7:26 杉浦氏、大木氏に同様の言い訳を言いに行く。
 7:26 大木氏、憮然としている。
 7:26 案の定、加藤氏は来ていない。友人宅に行っているらしい。
 7:31 大木氏のエラン、スタータが噛んだままになる。
 7:32 橋本氏、埜沢氏、川瀬氏で車をゆすったり、押し掛けを試みる。泥濘では無理だ。
 7:35 ピットレーンまで手押しし、押し掛けする。やっと外れた。無事エンジンが掛かった。
 7:40 斎藤氏よりレスキュー要請。近くでエンジンが止まってしまった。
 7:45 大木氏、橋本氏、現場に急行。だが悪路のため、なかなか辿り着けない。
 7:50 現場到着。斎藤氏、原因究明済み。スタータのメインケーブルの端子が折れた。
 8:01 修理終了。エンジンが掛かる。
 8:10 再び、桶川スポーツランド到着。
 8:15 ドラバーズミーティング。受付する。
 8:30 大木氏、橋本氏、慣熟歩行に行く。
 9:00 カテゴリー2から走行開始。まだ雨は降り続く。
 9:35 カテゴリー3の一回目走行開始。まだ雨は降り続く。
 9:44 杉浦氏、コースをショートカットしてタイムを稼ぐ。
10:00 カテゴリー3の一回目走行が終了。全員スリッキーな路面に嘆く中、杉浦氏は何故か余裕である。
セブンの下に落とした10円玉を必死で拾う杉浦さん。
順位は杉浦氏、橋本氏、植野、大木氏、埜沢氏、 斎藤氏、川瀬氏の順。

10:10 鳥谷氏、ハリヤーで到着。
10:20 鳥谷氏の奥様にお挨拶 。橋本氏が鳥谷氏に失礼なことを言う。(ここでは割愛します。)
10:30 カテゴリー3の二回目走行開始。まだ雨は降り続く。
10:55 カテゴリー3の二回目走行が終了。

順位は橋本氏、杉浦氏、大木氏、植野、斎藤氏、埜沢氏、 川瀬氏の順。
橋本氏、大いにはしゃぐ。「顔のいいヤツは走りも速い」などと言う始末。
大木氏、少し魂が抜けたようだ。

11:00 鳥谷氏に攻略法を伺う。
11:20 カテゴリー3の三回目走行開始。雨が小降りになる。
11:34 大木氏、痛恨のスピン。川瀬氏も続いてスピン。
11:45 カテゴリー3の三回目走行が終了。

順位は橋本氏、杉浦氏、大木氏、植野、斎藤氏、埜沢氏、 川瀬氏の順。かわらず。
橋本氏、絶好調。
橋本氏、「筑波では負けてやったんだから、今日はいいでしょ」。
そこまで言うか。
大木氏、また少し魂が抜けたようだ。

12:15 カテゴリー3の四回目走行開始。雨が小降りになったまま。
12:25 大木氏、気合の走りを披露。
12:28 橋本氏、激走。
12:35 カテゴリー3の四回目走行が終了。

な、な、な、なんと、大木氏55秒台をGET。
そして、橋本氏、ヤッター54秒台。
腕を大きく上げてー、大木氏に向けてガッツポーズ。
大木氏、納得できない顔。
うぉー、杉浦氏、コンマ1秒差で大木氏に勝つ。
が、しかし、集合場所へ来なかったこともあり、小さくガッツポーズ。
植野及び斎藤氏、帰る準備に取り掛かる。今日の出来事を記憶から抹消する。
川瀬氏、よほど楽しかったのかおおはしゃぎ。
埜沢氏、やはりウェットに苦しんだようだ。

結果発表、橋本氏、杉浦氏、大木氏、植野、斎藤氏、埜沢氏、 川瀬氏の順。

12:50 橋本氏、リザルトを見てきた。
オイ、オイ、オイ、3位だよ。橋本氏、有頂天。
橋本氏を除く全員、帰り支度を急ぐ。
大木氏、「表彰式何時なんだよー、そんなに長くまてないんだよなぁ」。
橋本氏、何故かレーシングスーツを着だす。
橋本氏、カメラの使い方を説明する。
 


レーシングスーツに着替え、
先に帰りたがる奴を足止めし、
クラブのマークを準備し、
インタビューでのコメントも考え、
表彰台でのシャンパンの振りまき方まで練習した、
1:00PM頃の3位入賞を確信していた橋本さん。




13:30 表彰式開始。
橋本氏、有頂天継続。

が、しかし、橋本氏の名前を呼ばれることはなかった。
えっ、なんで、どーして。
よーく、リザルトを見てみると、ななな、なんと、3位に他の人の名が。
橋本氏、天国への階段を踏み外したようだ。
突然降って湧いた不幸(いつの間にか、リザルトが書き換えられ、得体の知れないユーノスロードスターがちゃっかり3位になっていた)に、開いた口が塞がらない結局4位の橋本さんと笑いをこらえるのに精一杯の川瀬(甥)さん。

13:35 橋本氏の愚痴がはじまる。(内容は割愛させていただきます)
13:40 橋本氏、レーシングスーツを愚痴と共に脱ぎ捨てる。
14:00 帰り支度を済ませ、加藤氏の待つファミレスへGO。
14:30 ファミレス到着。

どーいう訳か、加藤氏、ベンツで来られている。

14:45 無事、タイムアタック終了と言うことで、お疲れさま、かんぱーい。
15:00 加藤氏、言葉巧みに、埜沢氏から会費徴収。
15:30 今回のメインイベントである鰻屋へGOGOGO。
15:50 鰻屋到着。
16:00 鰻、鯰、鯉と川魚三昧。試食開始。
いやー、加藤氏が言われるように、旨かった。
16:30 加藤氏、いつものエロ話が始まる。
16:35 埜沢氏、会費を払ったことを後悔する。
17:30 割り勘して、川瀬氏、埜沢氏は帰路へ。

残った、いつもの人々は、洗車目的で加藤氏の実家へ。(お邪魔しました)
それから、定番である温泉へと、まぁ、有意義(?)な一日でした。
おしまい。


CKSCCの皆様 へ
今回はいろいろと、ありがとうございました。
クラブロータスでも12月に同じ桶川スポーツランドでタイムアタックを開催しますので、どうぞ、ふるってのご応募をお待ちしております。
文責:植野 幹 



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