花模様

Logo High Speed Slalom in Toyosu

1999/11/14

Photo01

 11月14日(日)、11月とは思えぬ天気の良い暖かい日、東京ベイエリア(豊洲)にある東京ベイサイド・スポーツクラブ・ジムカーナ場にて、当クラブ主催によるHigh Speed Slalomが開催され、終日熱いバトルが繰り広げられました。
Course Layout
 今回のクラス分けは、賞品等の関係で少しでも多くの参加者に賞を行き渡らせるため、
  • C-1:クラブ員
  • C-2:クラブ員以外の外国車
  • C-3:国産車
として行い、雑誌Speed Mindで行われているスピマイアタックの公式コースを使用しました。

 いざ競技を始めて見ると、ミスコースも始めの内はかなり見られましたが、次第に熱い走りが繰り広げられる様になりました。
 しかしスタッフとしてはヒヤッとする場面も数々。パッセンジャー乗車で2名でスタートしたCaterham7がリアタイヤぐらぐらでストップを命じても止まらず、パッセンジャーはただ手を振るだけの車(杉?戦手)、外国車でただ一台鉄製の4ドアセダンでエントリーしていた車がコーナーにガソリンを散布して走る(加藤?撰手)等々・・・・。
 もちろん見せ場も有りました。コース上をクルクルドリフトしまくる180SX(会場内から拍手喝采)、小さいが意外に速かったMG Midget、そして最後のトライまで1位だと思っていた橋?選手が、会長のここ一番で大逆転されるなど、楽しい一日でした。

 各クラスの結果はリザルトを見ていただくとして、表彰式も無事に終わりお楽しみ抽選会でまたまたVTRを賭けての戦いとなりました。
 1番の人は辞退、
 2番の人は(杉?氏) 長葱をもらっているので辞退、
 3番に人は(大?氏) まさかと思っていた人から子供の為にもらうとの事、
 会場内から「エーッ!!」との声、今日は一日中(大?氏の)どんでん返しの一日でした。

 最後に、ご協力頂いた協賛各社(ボディーショップ・ハッピー、ウィン、加藤エンジニアリング)、機材を貸してくださった東京ベイサイドスポーツクラブ、また当日オフィシャルをしていただいたクラブ員の皆さん、大変ありがとうございました。

 この会場は今年限りで閉鎖との事。環境、立地とも最高なのに大変残念な気がします。

Prize Class 1
Class1 入賞の方々
Prize Class 2 Prize Class 3
Class2 入賞の方々 Class3 入賞の方々

文責:藤浪 一久


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