10月20日(土)晴れ
まさに絶好のツーリング日和の朝でした、空気も乾燥しており、運行ルートである富士山もクッキリ見えている。

 10時に御殿場I/C出口での待ち合わせだが、豊田からの友人の早めの到着も考え約20分前に御殿場インターでクラブ員の到着を待つ。
斎藤さんのヨーロッパ  山田さんのエラン   杉浦さんのセブン   大木会長のセブン
豊田からの新会員有力候補の川崎さん(エリーゼ)到着   何故か橋本さんと森谷さんがインターから出てこない???
橋本さんがインター出口で森谷さんを待っても来ないのでしびれを切らして出てきて一言
  “森谷さんは裾野I/Cまで行ったみたい???“ ゲゲー
朝から早速かましてくれました、インター出口で青ざめていたらなんと、森谷さんが御殿場インター出口に登場
  “裾野まで遠足に行ってきた
なんとか全員揃い、P1の行程マップで第1休憩所の水が塚公園まで編隊走行。
インター出発時間が11時であり、山中湖に向かう国道の渋滞がひどい、そこは先頭の橋本さんが機転をきかしてすかさず裏道へ。8台連なって裏道は結構厳しいものがありましたが、なんとか第1休憩所へ到着して記念撮影。
 
左から 杉浦上等兵、斎藤さん、大木会長、
橋本さん、森谷さん、鳥谷、川崎さん
左から 斎藤さん、大木会長、橋本さん、
杉浦上等兵、森谷さん、山田さん、川崎さん

 水が塚公園での写真です、実はこの駐車場の右には、ディアブロ2台、デイトナ2台、550マラネロ、我がクラブの会長の様にお金持ちが駐車してました。
流石に我らの会長は顔が広い!!!!なんとデイトナのオーナーは会長のレストランのシェフの親友とかで盛り上がってました。デイトナをレースで潰してイタリアでフルレストアをかけてエンジンもスペシャルとか??? お金持ちの一同は、松田コレクションの松田さんの誕生日のパーティーに向かうとのことで我々に手を振って先に出発して行きました。
時間調整もあり我々もルートを富士宮側まで降りて裾野を目指す事にして出発。。。
 
 御殿場インターから水が塚公園までは行楽客の車の渋滞が激しく、皆さんストレス大、富士宮側への下りは期待出来るのではと思ったのですが甘い!!!!
8台で編隊を組んでノロノロ運転で富士宮へ下る途中で、裾野方面へ左折。
この前までは山の中の細い道だったのですが今では殆どが新しくなった広い直線主体の道になっている。鳥谷が先頭で、ねずみ取りの心配をしながらそれなりのスピードで走っていると突然、戦闘モードにスイッチの入った杉浦上等兵!!!!
モーダッシュで鳥谷をパスして消えて行ってしまった。
  道も正確に把握していないはず??
  ねずみ取りも心配???
でも、誰一人杉浦上等兵を追う人がいない、
  いつもなら会長がすかさずダッシュするはずなのに動かない、
  その後ろで森谷さんに動きがあったが鳥谷をパスはしない???
何故か何時もと違うメンバーたちだが、何時もと同じ杉浦上等兵????
須山と言う所のガソリンスタンドで給油、杉浦上等兵は待ちくたびれた表情で給油も済ませ、コーヒーを飲んで、タバコは10本くらいは吸ったのではないかな????
 
給油後は鳥谷の住む町内の和食屋“ひだか”へ向かう
日高では、若い娘さんがお茶を運んできて、すかさず森谷さんが????
昼食後はすっかり昼寝モードで2時間程休憩し長岡の住吉館に向けて出発。
途中の渋滞も激しく、急遽裏道に変更したが、そこはクラブロータスは流石で誰一人遅れる事無く三島の狭い裏道を制覇して宿泊地である伊豆長岡の住吉館へ到着。
若おかみの出迎えでチェックイン
 
 夕方4時に長岡の温泉に到着。
 
 17時に加藤氏が到着。
温泉の後宴会で盛り上がり、昼間の欲求不満を解消すべく夜中に全開の戦闘モードの人が約3名????
12時過ぎに
  ”○○したリー”
  ” ○○したリー”
  ”最高!!!!”
と言いながら帰ってきた始末。
何をしたか定かではないが、きっと何も無かった事と思います。
 日曜日は、曇りだったのですが暑くも無く、寒くもなくまずまずの天気。土曜日のストレスを発散するために、富士見パークウェイを経由して伊豆スカイラインの亀石峠を目指す。
日曜日の出発風景、
杉浦氏の7から異常な音が発生し整備をしている所
 原因はスターターの端子の接触不良だった模様
亀石峠にて 亀石峠にて
富士見パークウェイの料金所を出て皆さんの整列をまっていると何故か後部の会長が私の横につけ、戦闘モード?
伊豆スカのクラブツーリングでは
           まず見られない編隊走行
最後尾の鳥谷が撮影
レーシングスクリーンとヘッドライトがよい感じでは?
      ・・・・でも斎藤さんの後ろは臭い!!!!
2列に整列してレースのスタート状態で結構カッコ良い感じでした。
 
幹事として、参加者にストレスを与えないようなペースで走行。
頂上に集まる皆さんはそれなりにスッキリした顔
亀石でしばらくバイクの見学をして加藤氏と別れ、十国峠に向かい昼食、その後解散

何も電話が鳴らなかったので皆さん無事に日常生活に戻っている事と思います。
文責:鳥谷和史
 
 
 
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